rsync バックアップ設定

ヒント
rsyncとは 自動的に差分を検出してバックアップを行う高性能ツールです。
/homeディレクトリを/backupディレクトリにバックアップ
[root@centos ~]# rsync -a --delete /home /backup
[root@centos ~]# crontab -e
0 5 * * * /usr/bin/rsync -a --delete /home /backup > /dev/null 2>&1 ←追加(5時にバックアップ)
/backup/homeディレクトリを/homeディレクトリにリストア(復元)する場合
[root@centos ~]# rm -fr /home ←削除
[root@centos ~]# ls /home
ls: /home: そのようなファイルやディレクトリはありません ←削除されている
[root@centos ~]# rsync -a --delete /backup/home/ /home/ ←復元
[root@centos ~]# ls /home
user_name  mysql  vpopmail ←復元されている

リモート(windows)でバックアップする

backupディレクトリを圧縮
[root@centos ~]# mkdir /backup/download
[root@centos ~]# tar czvf /backup/download/backup.tar.gz /backup/home ←/backup/homeを圧縮
[root@centos ~]# crontab -e
30 5 * * * tar czvf /backup/download/backup.tar.gz /backup/home > /dev/null 2>&1 ←追加(5時30分に圧縮)
WinSCPインストール
下記のURLからインストーラーをダウンロードして適当な場所に解凍してください。
http://winscp.net/download/winscp432setup.exe

1.「winscp***setup.exe」をダブルクリック。

2.「日本語」を選択して「OK」をクリック。

3.「次へ」をクリック。

4.「次へ」をクリック。

5.「標準的なインストール」を選択して「次へ」をクリック。

6.「コマンダーインターフェース」を選択して「次へ」をクリック。

7.「インストール」をクリック。

8.「完了」をクリック。
鍵作成 (スタート>すべてのプログラム>WinSCP>鍵関連ツール>PuTTYgen)

1.「Generate」をクリック。

2.枠内でマウスを動かして乱数を生成。

3.「Save private key」をクリック。

4.「はい」をクリック。

5.「C:\Program Files\WinSCP\www.centos.orz」にファイル名「id_rsa.ppk」で保存。

6.枠内の公開鍵をコピー。
CentOSの設定 (/home/ユーザー名/.ssh/authorized_keysがない場合のみ)
[root@centos ~]# cd /home/user_name
[root@centos ~]# mkdir .ssh
[root@centos ~]# chmod 700 .ssh
[root@centos ~]# touch .ssh/authorized_keys
[root@centos ~]# chmod 600 .ssh/authorized_keys
CentOSの設定 (authorized_keysに公開鍵を追加)
[root@centos ~]# vi /home/user_name/.ssh/authorized_keys
↓最終行に先ほどコピーした公開鍵をペースト
ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABJQAAAIBuUL~省略~gwhp+1TdoiamOJNA8cuT9CuUZJTw== rsa-key-20110315
ヒント
ssh-rsaで始まる公開鍵のコピー&ペーストが終わったらPuTTY Key Generatorは閉じてください。
WinSCPでログイン確認 (スタート>すべてのプログラム>WinSCP>WinSCPをクリック)

1.「ホスト名」にサーバーのホスト名を入力。
「ユーザ名」にログインするユーザー名を入力。
「秘密鍵」に先ほど保存した「C:\Program Files\WinSCP\www.centos.orz\id_rsa.ppk」を選択して「保存」をクリック。

2.「OK」をクリック。

3.「ログイン」をクリック。

4.ログイン成功。セッション>切断をクリックして切断する。
C:\Program Files\WinSCP\www.centos.orz\backup.srcファイル作成
↓下記を記入
open user_name@www.centos.orz
cd /backup/download
lcd e:\backup
synchronize local
exit
ヒント
メモ帳などで上記を記入してC:\Program Files\WinSCP\www.centos.orzフォルダにファイル名backup.srcで保存。 1行目は「open ログインユーザー名@サーバーのホスト名」です。 3行目の「e:\backup」はクライアント(Windows)側のバックアップフォルダを指定。
C:\Program Files\WinSCP\www.centos.orz\backup.batファイル作成
↓下記を記入
@echo off
"C:\Program Files\WinSCP\WinSCP.com" /script="./backup.src"
ヒント
Windows x86(64bit)の場合は、"C:\Program Files (x86)\WinSCP\WinSCP.com" です。

1.Eドライブにbackupフォルダを作成。
※どこでも良い。

2.「C:\Program Files\WinSCP\backup.bat」をダブルクリック。

3.バックアップされていることを確認。
タスクスケジューラに登録

1.スタート>コントロールパネル>タスクをダブルクリック。

2.「スケジュールされたタスクの追加」をダブルクリック。

3.「次へ」をクリック。

4.「参照」をクリック。

5.先ほど作成した「C:\Program Files\WinSCP\www.centos.orz\backup.bat」を選択して「開く」をクリック。

6.「日単位」にチェックを入れて「次へ」をクリック。
※タスクの名前をわかりやすい名前に変更してもかまいません。

7.「開始時刻」と「実行間隔」を指定して「次へ」クリック。

8.クライアント(Windows)の「ユーザー名」「パスワード」を入力して「次へ」をクリック。
※ユーザー名は「コンピュータ名\ユーザー名」ですが最初から入力されています。

9.「完了」をクリック。
ヒント
以上で毎日5時にサーバー側の/homeディレクトリ以下が/backupディレクトリにバックアップされ 毎日7時にbackup.tar.gzファイルがクライアント側のE:\backupフォルダにバックアップされます。
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